ミニセグウェイの一番重要な部分であるタイヤ。ミニセグウェイではどんなタイヤを使っているのか、またタイヤ交換はできるのかを解説していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
ミニセグウェイのタイヤの大きさは何インチ?
大きなセグウェイではトラクターのようなオフロードタイヤのラインナップもありましたが、ミニセグウェイは主に舗装されたオンロードに特化したタイヤが付いています。
ミニセグウェイ「キントーン」のタイヤ外径は170mm。約6.5インチのタイヤを搭載。小径タイヤならではのトルク感を楽しむことができます。またミニセグウェイ「キントーン」のタイヤには他にも秘密があります。
絶対パンクしない!ミニセグウェイのタイヤ
ミニセグウェイ「キントーン」のタイヤの秘密はスポンジタイプのタイヤであること。空気圧で膨らむタイプのタイヤではないため絶対にパンクしません。
ミニセグウェイに装着されているスポンジタイヤのメリットは、パンクしないことだけではありません。大径タイヤのように道路との設置面積も大きいため、滑りにくく安定しやすいこと、空気圧式タイヤに比べ小石などの異物や段差に強いという性質があります。スポンジタイヤには大径と小径の二つのメリットが詰め込まれています。
スポンジタイヤを搭載!おすすめのミニセグウェイとは?
ミニセグウェイは基本的にタイヤ交換などのメンテナンスができません。運転中にパンクしてしまうような粗悪品のタイヤを搭載したミニセグウェイなどを購入してしまうと、転倒により怪我や骨折をしてしまう恐れがあります。
ミニセグウェイはタイヤ交換ができないので、後々買い替えなどの手間がかかることになります。そこで、性能の高いスポンジタイヤが装着されているミニセグウェイを選ぶことが重要です。日本の正規代理店が取り扱っている「キントーン」なら、スポンジタイヤを装着しているのでおすすめです。