ミニセグウェイを通販する前に!選び方のポイントは?
今や大人気となったミニセグウェイ。アメリカのセレブ達が乗り、日本のテレビでも紹介されるほどの人気となりました。ミニセグウェイは、近未来的なフォルムと浮遊感のある運転方法が魅力の乗り物です。
体幹を使い前後左右の体重移動により運転することができ、操縦になれることで、ちょっとした段差や坂道も自由自在に走行することができます。このミニセグウェイを選ぶためのポイントをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
性能重視!安全性の高いミニセグウェイとは?
ミニセグウェイは高性能な乗り物です。運転中のスリップによる転倒や、雨などによる機械のトラブルを防ぐためにも、安全性と信頼性の高いミニセグウェイを選択するのがおすすめ。ミニセグウェイを選ぶまえにの5つのポイントをチェックしておきましょう。
- バッテリーの過充電防止機能が付いている
- 高い防水機能を備えたモデル
- グリップ力の強いタイヤ
- 販売店の修理保証の付きモデル
- 安全性の証明となるPSEマークが付いたモデル
上記の中で過充電防止機能は最も重要です。ミニセグウェイの一部のモデルでバッテリーの発火事件がありました。これはバッテリーの過充電が原因で起こった事例です。かならず過充電防止機能のついたミニセグウェイを選びましょう。
他にも、壊れにくいミニセグウェイを選ぶなら雨や水しぶきに耐えれる高い防水性能を備えていることが重要。水分や埃の侵入による故障を防ぐことができます。また、運転中のスリップ事故を防ぐために、タイヤはグリップ力と変形力に優れたスポンジタイヤがおすすめです。
おすすめモデル!ミニセグウェイ「キントーン」
「キントーン」は数あるミニセグウェイの中でも、おすすめのモデルです。バッテリーの発火を防ぐ過充電防止機能や、高い防水性能、スポンジタイヤを装着した日本の正規代理店が販売するミニセグウェイです。
キントーン スタンダード
スタイリッシュなデザインに生まれ変わった2016年の新型モデル。センサーが2つから4つに増えたことで、より安定した走行が可能になりました。
登坂角度は最大25度、USBからスマホへの充電機能も備え、さらに遊べるミニセグウェイになったスタンダードモデルです。
最高速度 | 時速10キロ |
走行距離 | 最大20キロ |
サイズ | 横584ミリ×縦178ミリ |
重量 | 10キロ |
充電時間 | 1〜2時間 |
キントーン ブラックカーボン
人気のスタンダードモデルをブラックカーボンを使いカスタムしたモデル。精悍なカーボンがミニセグウェイをよりカッコよく引き立てます。
基本的なスペックはスタンダードモデルと同じですが、人と違うミニセグウェイを選びたい方におすすめです。
最高速度 | 時速10キロ |
走行距離 | 最大20キロ |
サイズ | 横584ミリ×縦178ミリ |
重量 | 10キロ |
充電時間 | 1〜2時間 |
キントーン ライディングホイール
横乗り系スケートボード型のミニセグウェイ。一輪型の電動スケボーとなるライディングホイールは、最高速度16キロのハイスピードモデルです。
さらに大容量バッテリーで最大16キロもの距離を走ることが可能です。bluetooth対応のスピーカーも搭載し、目立つこと間違い無しのモデルです。
最高速度 | 時速16キロ |
走行距離 | 最大16キロ |
サイズ | 長さ584ミリ×幅178ミリ |
重量 | 9.2キロ |
充電時間 | 1〜2時間 |
キントーン ライディングホイール × アマンオブウルトラ
アマンオブウルトラとコラボレーションしたライディングホイールが新発売。アマンオブウルトラはファッションや雑貨などを中心にウルトラマンとのコラボモデルを展開するブランドです。
必殺技である八つ裂き光輪をデザインモチーフにしたウルトラマンモデルとアイスラッガーをデザインモチーフにしたウルトラセブンモデルの2種類が展開されています。本体だけでなく、収納箱までウルトラマンカラーが配色され、ウルトラマンマニアにはたまらない一品です。
最高速度 | 時速16キロ |
走行距離 | 満充電から最大16キロ | サイズ | 長さ584ミリ×幅178ミリ |
重量 | 9.2キロ |
充電時間 | 2時間 |
Ninebot by SEGWAY
ナインボットシリーズは、スピードやパワーに優れた本格派。特に、高級モデルのナインポットエリートは、ラウンドワンのスポッチャで体験することができます。本家となるセグウェイ社を吸収合併し、高級モデルから格安モデルまで様々なラインナップを展開しています。
Ninebot E / ナインボット エリート
ナインボットエリートは電動バランシング車やパーソナルモビリティとも呼ばれ、セグウェイと同じくハンドルバーが付いた本格モデルです。
本体重量23キロと重めですが、分割することが可能で持ち運びにも便利。また、スマホによるリモートコントロールにも対応しています。お値段高めの本格セグウェイですが、本物志向の方におすすめです。
最高速度 | 時速20キロ |
走行距離 | 最大20キロ |
サイズ | 390ミリ×590ミリ×1100〜1400ミリ |
重量 | 23キロ |
充電時間 | 約5時間 |
Ninebot mini Pro / ナインボット ミニプロ
ナインボットミニプロは、「ナインボットエリート」よりもコンパクトなサイズと、「ナインボットワン」よりも扱いやすい操作性が魅力のモデルです。
軽量かつ、コンパクトなサイズで、ナインポットのスタンダードモデルとなります。運転の癖を学習するシステムや専用のリモートコントロールできるアプリも付き。ナインポットエリートと比べても手が出しやすい価格なのでおすすめです。
最高速度 | 時速18キロ |
走行距離 | 最大30キロ |
サイズ | 262ミリ×546ミリ×611〜866ミリ |
重量 | 12.8キロ |
充電時間 | 約4時間 |
Ninebot One S2 / ナインボット ワン エスツー
ナインボットワンエスツーは電動一輪車型のミニセグウェイです。スマートな一輪車型のデザインは、まさに近未来的。コンパクトで持ち運びやすい形です。
電動一輪車型は目立つので、ライバルに差をつけたいならナインポッドワンエスツーがおすすめです。
最高速度 | 時速20キロ |
走行距離 | 最大30キロ |
サイズ | 470ミリ×530ミリ×240ミリ |
重量 | 11.4キロ |
充電時間 | 約3時間 |
電動キックボード
ミニセグウェイブランドが出す高性能な電動キックボード。LEDライトや速度計などハイテク装備が魅力です。また、ミニセグウェイよりもはるかに速いスピードを出すことができるのも特徴。重量級モデルと軽量化モデルの2機種がラインナップされています。
キントーンエアー
キントーンブランドの電動キックボードであるキントーンエアー。最高時速23キロを出すことができる世界最軽量の電動キックボードです。
ハンドルに付く液晶モニターで速度と走行距離、バッテリー残量が表示されます。また3秒で折りたたみができるので持ち運びにも便利。どこでも気軽に持っていくことができます。
最高速度 | 時速23〜25キロ |
走行距離 | 最大22〜30キロ |
サイズ | 長さ990ミリ×幅142ミリ×高さ770ミリ |
重量 | 6.9キロ |
充電時間 | 8時間 |
キントーンシグマ
最大35度の傾斜を登ることができる電動キックボードのキントーンシグマ。最軽量となるキントーンエアーと比べ、とてもパワフルな重量級電動キックボードです。
壊れにくいアルミ合金のフレームと、8インチの大きなタイヤが使われています。パワー重視の電動キックボードならキントーンシグマがおすすめ。
最高速度 | 時速23キロ |
走行距離 | 最大20〜30キロ |
サイズ | 長さ1000ミリ×高さ850ミリ |
重量 | 14.5キロ |
充電時間 | 4時間 |